買取に身分証明書が必要な理由|DVD・CDの買取は中古じゃぱん

古物営業法って何

古物営業法とは、古物業務に関して、盗品等の売買の防止と被害の迅速な回復を行うため定められた法律で、古物業者だけでなく警察や公安委員会の監督義務についても定められています。

中古じゃぱんにおきましても古物営業を行う際の法律「古物営業法」に沿い買取を行わせていただいております。

古物営業許可

古物営業を行うには営業所または住所が所存する都道府県公安委員会の許可が必要です。

また許可を受けずに古物営業を行うと罰則を受ける事となります。そして過去に悪い事をした方は許可を頂くことができません。

行政の監督責任

古物営業法に、古物営業を営むものは不正品の疑いがあると認めるときは、直ちに「警察官にその旨を申告しなければならない」と書かれております。

盗難品売買防止目的の為、古物商と警察、公安委員会の活動は古物営業法で縛られ、そして守られています。

身分証明書の提示

古物営業法の第十五条に一部を除き、取引の際は、住所、氏名、職業及び年齢を確認するよう定められています。

こちらも盗品等の売買防止と被害回復が目的ですが、この定めにより中古じゃぱんへ買取のご依頼を頂く際には、必ず身分証明書の提示をお願いしております。

成長年保護育成条例

青少年保護育成条例とは、青少年の健全な育成を図る目的で定められております。

買取を依頼すると容易にお金を得ることができるため、青少年が勝手に商品を売ったり、盗んだものを売ったりしないよう条令で定められています。

リサイクルでエコと経済のお勉強

保護者の方は、子供から手元にあるCDやDVDを売ってみたいと言われたらどう思われるでしょうか？

中古じゃぱんは、お子様と一緒に高く売るにはどうすれば良いのかを考えてみることもエコ活動のひとつと考えます。そして取引によって物を大切にする事とリサイクルの大切さをお子様へ教えて頂ければと考えます。

しかし、お金が動く取引となりますので、取引を行う際は、最後までお子様と一緒にお付き合いください。

中古じゃぱんは、CDやDVDを必要な方へ無償で届ける活動「子ども達の笑顔づくり活動」も行っております。