高く売れるのはDVDとBlu-rayのどちらか|DVD・CDの買取は中古じゃぱん

DVDとBlu-rayの違い

盤面傷について

一般流通されているケースなどは代替品があるので問題ございませんが、メディアに傷や汚れがあった場合、代替がきかない為、買取をお断りさせて頂くケースがあります。

プレイヤーから取り出した後、ケースに入れないで、デスクの上などに置きっぱなしにしたりすると、すぐに埃が溜まり、傷や汚れにつながります。商品を高く売るには、まずは商品を大切に取り扱うようにしましょう。

そして、DVDとBlu-rayの盤面傷ですが、Blu-rayはハードコーティングをされているためDVDよりもはるかに強く傷がつきにくくなっています。しかしBlu-rayは保護層が限界まで薄く作られているので、傷がついた時は記録層まで届いている可能性が高いです。よってBlu-rayの盤面に傷がついている場合、買取をお断りさせていただくケースが多いことをご承知ください。

メディア

傷

復旧

DVD

傷が付きやすい

浅い傷であれば、研磨機などを使えば綺麗になり再生への影響も無い

Blu-ray

傷が付きにくい

浅い傷でも保護層が傷ついている可能性が高いので、再生への影響がある

リリースされているDVDとBlu-rayの買取価格差

買取価格は商品の人気度、中古市場の販売価格、流通数などによって決まります。一般的に同じ商品でもDVDよりもBlu-rayの方が販売価格は高く設定されているケースが多く、あわせて同一の商品であっても最近はBlu-rayの方が販売枚数も多くなっております。よって一般的にはBlu-rayの方が高い金額にて買取がされているとお考えください。

そして上述したようにBlu-rayは盤面への傷がつきにくいのも特徴なので、傷による買取不可のリスクはDVDよりも少ないです。

以上のことから、Blu-rayプレイヤーがお手元にあれば、購入金額は少し高くなりますが、今の時代はDVDよりもBlu-rayを購入された方が、売るときは高額にて買取が出来るとお考え頂ければと思います。