歌姫・安室奈美恵の人気|DVD・CDの買取は中古じゃぱん

歌姫・安室奈美恵の人気

安室奈美恵

安室奈美恵とは

安室奈美恵は、沖縄出身の歌手です。細見の体からは想像つかない歌唱力とキレの良いダンスで、男性のみならず同姓からも高い支持を集めています。今回は、その安室奈美恵の魅力を紹介していきたいと思います。

安室奈美恵は、1977年9月20日生まれのO型で、小学生の時に「沖縄アクターズスクール」の校長にスカウトされ、歌とダンスを学んでいきます。当初は月謝が払えないと断ったものの、校長に見込まれ特待生という異例の形での入学を果たしました。

1991年、中学2年生になった安室奈美恵は「SUPER MONKEYS」のメンバーに選ばれ、翌年の1992年に「SUPER MONKEYS」の一員としてメジャーデビューをし、UPER MONKEYSとしての活動と平行して、単独でもドラマやCMに出演していき、徐々に活動の場を広げていきます。

1995年1月発売の「TRY ME～私を信じて～」が70万枚を超えるヒットを記録し、SUPER MONKEYSは一気に知名度を上げました。同年4月に発売された次のシングル「太陽のSEASON」が、安室奈美恵のソロデビュー作となります。以降、SUPER MONKEYSとしての活動は止まり、安室奈美恵はソロ活動に専念していきました。

「Body Feels EXIT」以降、小室哲哉にプロデュースを一任すると、次々とミリオンヒットを連発します。その人気を象徴するかのように、巷では10代の女性達が次々と安室奈美恵を真似して茶髪にミニスカートを履き、「アムラー」という社会現象を起こしました。

1997年に安室奈美恵は「TRF」のダンサーSAMと結婚し、年末の「紅白歌合戦」を最後に1年間の産休に入りました。

産休から復帰した後も人気は全く衰えず、順調に仕事をこなします。そんな矢先の1999年3月、安室奈美恵の母親が殺害されるというショッキングな事件が彼女を襲いました。事件後、しばらく活動休止になると誰もが予想しましたが、安室奈美恵は約2週間後の歌番組の生出演をこなし、活動を止めませんでした。そのまま8月にはライブ出演、9月にシングル「SOMETHING ‘BOUT THE KISS」のリリース、11月には天皇即位10年記念式典にも出席します。

2002年、SAMと離婚し小室哲哉のプロデュースからも離れた安室奈美恵は、その後、本格的なR&BやHIP HOPテイストの楽曲を作り上げています。そして2018年9月16日のデビュー25周年の記念日に引退することを、40歳の誕生日にサプライズで発表しました。

安室奈美恵の愛される曲

CAN YOU CELEBRATE?

自身最大のヒット曲となった9枚目のシングルは、壮大なオーケストラとゴスペル調のコーラスが融合した歴史的名曲です。その楽曲に全くひけを取らない安室奈美恵の歌唱力には、ただただ驚くばかりです。ダンスで鍛えた独特のリズム感が、この曲にR&Bの雰囲気を加味してくれています。

NEVER END

2000年リリースの17枚目のこのシングルは、九州・沖縄サミットのイメージソングに選ばれました。歓迎会では各国の首脳の前で披露し、日本を代表してくれた1曲です。どこかノスタルジーな雰囲気を持つ楽曲ですが、安室奈美恵の抑揚の付け方が上手いので、しっかり起承転結させてくれています。

FUNKY TOWN

FUNKY TOWNは、2007年にリリースされた33枚目のシングルです。かなり洋楽的なR&Bテイストの楽曲と、安室奈美恵のキレのあるダンスが組み合わさってカッコ良い1曲ですね。小室哲哉プロデュース時代の楽曲とは全く異なりますが、こういったテイストもクールで素敵です。

安室奈美恵のライブ

安室奈美恵のライブにタ安室奈美恵のライブは歌はもちろんですが、ダンスのクオリティも凄く高いので視覚的にも楽しませてくれます。ライブでもバックダンサーがいるので、とても大きいショーを観ているかのような感覚にしてくれます。会場では、手拍子をしたり叫んだりしながら楽しみましょう。そんな安室奈美恵のライブもやはりチケットの入手が難しいです。チケットが手に入らなかった方はライブDVDをみて安室奈美恵のライブを楽しむのもよいのではないでしょうか